2014年03月

ちょうど出産して一週間が
過ぎました。

帝王切開について知りたいと
コメントがあったので、
忘れないうちに書きますね





まず、
出血をして病院に行ったら、
子宮口が全然開いてないのに
羊水が減っていることなどから、
破水していたことが判明しました。


先生から
前回が帝王切開だったので
陣痛促進剤は母胎へのリスクが
高いので打てないと言われ、

更に陣痛が1、2分間隔になる朝方まで
待っていると感染症の恐れ?が
あると言われました。


そこでタイムリミットを決めて、
その時間までに
陣痛の間隔が狭まり、
子宮口も開いたら自然に出産をして、

もし間隔が変わらなければ
帝王切開で、と相方くんと
相談をして決めました。


気づけば5分間隔まで陣痛がきたのに
最後の30分でなぜか15分間隔と
遠のき、

更に今度は
心拍が聞こえないと言われ
確認したら、

なんと急に逆子に
陣痛の痛み方が変わるなぁとか
胃に圧迫感が、、とは
思っていたのですが、
これだと普通出産はそもそも出来ない

そこから緊急帝王切開になり、
30分以内に手術をして、
息子が誕生したのでした。


前回の帝王切開の
傷口がかなりケロイド状に
なっていたので、それを取り除いたりと
お腹を閉める時はかなり時間が
かかっていました。

前回は糸だったのですが、
もしかしたらその糸との相性もあってケロイドに??
と今回は先生の判断でホチキスに。


手術が終わると、
先生から子宮の膜が薄かったと話され、
薄いと普通出産に危険が伴うとどこかで読んだので、
結果的に帝王切開で良かったのかもと
思ったカイホでした。。。

傷口のホチキスを取られ
なんだかすっきりした傷周り。

ですが!

先生に懇願しても
痛み止めの追加の処方箋は
出してもらえませんでした

市販のイブプロフェンを通常は使い、
残ってる薬は痛みのひどい時だけ
使いなさい、とのこと。

イケズ


そして、急激な授乳から
たくさん噛まれ出血。

歯を食いしばることが
急に増えたからか、
また奥歯の付け根の激痛再開


これらの痛みと格闘して
ほとほと困っている中、
ベビコさんは赤ちゃんの登場を
意外とスムーズに受け入れています。

すぐベッドをのぞいて
弟くんの顔を確認して、
「寝てるー」「ねんねしてるね!」とか、
帽子を被せてるので「ぼうし!」と叫び、
触る時は「いい子いい子」と
頭を撫でたりして、ちゃん付けで名前を呼んだり。
お利口さんで助かっています。


授乳していると、
ベビコが私の横にきて
ペッタリしてくるので、
気づけば両サイドに子供を
抱えてソファに座っていることも

とにかく
ベビコさんが焼きもちを焼いたり、
ストレスがたまっていても可哀想なので、
なるべくベビコ優先でかまう日々です

アンパンマンのキャラクターを
描いてほしいとベビコに言われるので


{0264B927-F52E-4745-A62A-20857E68E24C:01}
 

毎日描いてます。
最初に比べれば
だいぶ上達しているような


ベビコのスケッチ帳は私が大昔に行った
SOHOにあるデッサン教室で
使っていたもの。

なので、

{EBFB6A77-0385-4114-B748-CE021D2E23E7:01}


ひどい出来の裸体モデルの女性と
ベビコのお絵かきが
不思議なコラボをしています

とうとうはなまるマーケットが
終わってしまいましたね

きっと現場にいたら大泣き
しちゃっただろうなぁ。。


そして、私の勝手なお願いから
はなまるマーケットの最終回の様子を
逐一報告してくれた皆様、、
ありがとうございました

特にゆっきぃ~☆さん、
実況コメント(笑)のお陰で
雰囲気がしっかり伝わってきましたよー



今日は
小児科と産婦人科に行く日。

外を歩くのが正直心配ですが、
やっと帝王切開の傷口のホチキスを
取ってもらえるのが嬉しい。


ただ、痛み止めで朦朧として、
船を漕ぎながら授乳中。

今日一日順調にいくといいな。


{C8F172B4-6398-4433-80D9-1D735B4BE647:01}




日本時間の今日の朝8時半~
最終回のTBSテレビ『はなまるマーケット』です。

新人時代から会社を辞めるまで
長~くお世話になった番組。

エプロン隊が初仕事で、
本当に緊張して、仕事が分からず涙をしたのも、
3年ほど平日のアシスタントになって
毎日色んなことを教わったのもこの番組。
特別な番組すぎて、なんかポッカリ
心に穴が空いてしまうような感じです。

あと数時間で終わるのかと思うと、
ずっと落ち着かず、ソワソワしています。

皆さん、はなまるマーケットの最終回、
私はこっちで見られないので、
もし良かったら内容を教えて下さいm(_ _)m

↑このページのトップヘ