先日、映画「何者」を観ました!
 



ひょんなことから就職活動対策で集まることになる若者5人。後半の展開が面白く、共感ではなく「恐」感できました。実は知り合いの間では評判が真っ二つに分かれていたこの作品。生きてきた時代が違うと全く共感できないのかなと思ったり。あとその人の中にある闇というかブラックさなのかな?とも。そして横で観ている女性がずっと泣いていました。確かにドンピシャで自分と重なると泣けてしまうのかもしれません。


この対極にある映画、織田裕二さん主演の1991年「就職戦線異状なし」を思い出しました!バブルの香り残る早稲田大学の学生の就職活動のこの映画は、映画「何者」ほどの陰な部分はないけど、キャストが良かったという共通点はあり。また観たくなっちゃいました。

追伸:
鈴のりさん、成人すると年に何回かしか会えない、そんな時代がやってくるんですよね。今を大事に楽しみます!あずあずさん、廃番って悲しいですよね。ほのほのさん&松岡さん、ウーマンも好きですが、個人的には「A.C.E.」が懐かしかったです!