
アカデミー賞の作品賞はパラサイトでしたね!
パラサイトが作品賞まで獲るとは全く思っておらず、、
正直、驚きました(笑)
前回の私の印象↓
そうそう今回のアカデミー賞を見て思ったのは、
非常に俳優陣が豪華でそこまで海外の俳優を
知らない方でも思わず感嘆の声を
上げてしまうのでは?のレベルの
超有名セレブばかり!
アル・パチーノ、ロバート・デニーロ、
トム・ハンクス、ブラッド・ピット、
レオナルド・ディカプリオ、ペネロペ・クルス、
キアヌ・リーブス、スカーレット・ヨハンソン、
レニー・ゼルウィガー、ナタリー・ポートマン、
シガニー・ウィーバー、アントニオ・バンデラス、
シャーリーズ・セロン、ルーニー・マーラなどなど!!
カイロ・レン役のアダム・ドライバー、
ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、
ワンダーウーマン役のガル・ガドットもいましたね。

幼少時から好きなスティーブ・マーチンが
冒頭に出てきて癒され、こっそり去年レディ・ガガとの
パフォーマンスで魅せてくれた
ブラッドリー・クーパーが実は会場にいたことが
後から写真で判明しました。
個人的にはディカプリオの22歳年下の彼女、
カミラ・モローネが横に座っていたのも
微笑ましかったです。
あと印象に残ったのはホアキン・フェニックスのスピーチ!
感謝を述べた感動のくだりと共に
「え、ここで今その話?」でした。
それは、、牛の人工授精禁止の話。

昨今海外セレブの政治批判などは日本とは違って、比較的多いですよね。
オスカーを獲得したあのステージは感謝だけでなく、世界に自分の想いを
発信できる、またとない機会ですしね。。。
ちなみにニューヨークにいる頃、
牛が不当な扱いを受けているとか、
ホルモン剤を牛に注射していて子どもの発育がおかしいとか、
あそこのミルク工場は他社の製品を混ぜていて良くないとか、
ほとんど噂レベルだと思いますが、
私の知っているニューヨーカーは牛乳に神経質でした。
ここのミルクは安全だとか、raw milk(生乳)を宅配してくれる
業者を友人から勧められたりもしました。
調べたらホアキン・フェニックスはビーガン!
菜食主義で卵と牛乳はNG!なるほど!と納得しました。
華やかな授賞式でしたが、
いろんなことを考えさせてくれました
追伸:
「カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない」
という記事が今日出ていましたね。「too submissive」と
カズ・ヒロさんが日本について語っていることへの記事。
訳し方で伝わり方が変わる。でも映画の字幕の直訳はレアだし、
コメディだと親切に詳細を割愛していることが多々ですよね。
【業務連絡】
TBSテレビ 午前8時〜『グッとラック』リポーター
次のオンエア予定2/24(月)、2/26(水)です。JALの国際線の機内番組「JAL SPECIAL ウィンターソングス」
プレゼンターを2020年1月から2月一杯担当。
CS映画チャンネル「ムービープラス」内
『プレミアナビ』で小堺一機さんと映画紹介を担当。
02/22(土) 20:55~21:00、02/23(日) 14:00~14:05
02/25(火) 21:00~21:05
去年から絵本専門士の勉強をしています。授業は終わり、
認定まであともう少し。普段は英語絵本がメインだった私が
日本語の絵本の勉強をしています。イベントなど読み聞かせの
ご依頼がありましたら info@yamadax.jp までどうぞ。