出産後初めてのブロードウェイ鑑賞は、

アル・パチーノが主演している
“Glengarry Glen Ross”(グレンギャリー・グレンロス)。

これはピューリッツァー賞を受賞した戯曲で、
ロンドン上演→NYブロードウェイ→映画化→今回のブロードウェイのよう。

その映画の邦画タイトルは『摩天楼を夢みて』(1992年!)。
(マイケル・J・フォックスが出てくる雰囲気の映画ではありません

アル・パチーノはこの映画にも出ていますが、
今回はジャック・レモンが演じたおじいちゃん役で舞台に立っています。

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映画を見てから行きましたが、内容はほとんど一緒でした。

今回はおじいちゃんを演じていて、
映画の時のやり手のセールスマンの役の方が、
アル・パチーノの魅力が爆発していたような気がします。

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たまたま隣のおじいちゃんは、ミネソタから来た不動産の方で、
お互い1人だったのであれこれお話をしましたが、
どうやら80年代の不動産の様子を思い出したそうです。

にしても急に1人で観劇も悪くない
土日の夫婦シフト制でまた観に行こうっと

ちなみに帰宅したらベビコはぐずって起きていて、すぐ授乳。
居ない間にお風呂も入れてもらい、相方くんに感謝な夜です。
(相方くんは日中に映画スカイフォールを鑑賞。私も007観るぞー)